Soul Flower Unionの2001年作。
代表作にも挙げられることの多い、轟音チャンプルー・ロックンロールの名作。
ワールドミュージック、沖縄民謡、ジャズ、ゴスペルといった膨大なルーツを貪欲に取り込み、それを実現し得る多彩な楽器のアンサンブルを展開。
有無を言わさぬ熱量の高さと、政治的思想の主張の強さゆえに聴く側も相当のエネルギーを求められるが、そんな音楽は日本においては稀有な存在だ。
この曲はソウルフルなグルーヴに大らかな包容力を持ったメロディが映える、歌モノ路線の名曲。
中川敬らしい表現に満ちた、珠玉の人間讃歌。