カルト・ソウルマンの2013年作。
1stはデジタル色の強いホワイト・ソウルだったけど、この3rdでは方法性をガラリと変更(2ndは未聴)。
60〜70年代ソウルへの直球オマージュを臆面もなくズル向けにした意欲作。
ジャケットのゲテモノ感とのギャップに怯むが、内容は素晴らしい。
1曲目からまんまSam Cooke。
その後もStevie Wonder風ファンク、モータウンやフィリーなどソウル黄金期サウンドを纏って軽やかにパフォーマンスを繰り広げる。
これは泣きのメロディをレトロ・モダンなグルーヴで歌い上げる名曲。
彼のスキャンダルは容認できないけど、良いアルバムであることは間違いない。