Chooning
JBファミリーのディーバLyn Collinsの1972年ファースト。 少し前にソロデビューしたMarva Whitneyよりは円やかながら、線の細い突き刺すようなシャウトが痛快な名盤。 もちろんJB御大ががっつりプロデュースしているが、タイトでパワフルなファンク度数で言えばJB自身よりも格上。 30分の短尺ゆえに、濃縮された弩級のグルーヴがあっという間に脳天を駆け抜ける。 タイトル曲はJB関連作の中でも指折りのファンキー・ボムで当然最高だけど、このラスト曲も負けていない。 超有名ジャズ・スタンダードのカバーだが、一聴してもそれとは分からないほどにファンク化されて物凄いことになっている。
ymd