米米CLUBの5thアルバムで1989年リリース。
国民的バンドの称号を得る人気バンドだけど、やってることはかなり個性的。
とくに本作は『GO FUNK』で確立した猥雑ファンクをダークな方向に発展させた異色の内容で、ファンの中でも好き嫌いが激しいことで知られている。
たしかに彼らの歌謡的ポップセンスは削ぎ落とされ、クセの強い“やりすぎ感”が満載。
ジェームス小野田の存在感が強調され、歌モノは控えめに、バンドとしてのグルーヴを意識した。
そんな中ではこの曲は比較的オーソドックスなファンキー・ロック。
コミカルなコーラスワークは悪戯っぽいが、ニューウェーブからの影響を感じるソリッドな佳曲。